千鳥大悟 ブレーク前の最低エピソード 吉本興業から結婚式費用300万借りるも「3日で使ってん」

[ 2022年8月7日 09:33 ]

千鳥の大悟
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 お笑いコンビ・千鳥の大悟(42)が6日放送の日本テレビ「千鳥かまいたちアワー」(土曜後11・30)に出演。最低なエピソードを明かした。

 番組では「結婚に必要な貯金額」についてトークを展開。お笑いコンビ「かまいたち」の山内健司が「結婚した時って貯金ありました?」と投げかけると、「千鳥」のノブは「M-1出て5年後くらいやったので、300万円とか自分で結婚式を挙げられるくらいはあったかな。嫁も真面目やったから、200万くらいあったんかな?合計500万円くらいはあったと思うけどな」と思い返した。ノブは、2008年に28歳の時に結婚したという。

 大悟は「わしなんか、ゼロもゼロというか大マイナスで…」と切り出し、「“結婚式やる!”って言うて金がないから、吉本が結婚式用に貸してくれた300万円を3日で使ってん」と吉本が結婚式のために貸してくれたお金を使い込んでしまったと衝撃の告白。共演者たちからは「最低の人間」「最低やな」などの声が飛んだ。

 しかし、話には続きがあるようで、大悟は「で、もう1回はじめてみたいな顔して(吉本に)行って…。なら(吉本の社員が)、“お前3日前来たよな?”って、“来てないです”って(前と)同じこと言って貸してくれた」と吉本は再び、結婚式費用を貸してくれたという。これを聞いたノブは「お前は一生吉本おれよ!」と言い聞かせていた。

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2022年8月7日のニュース