西川貴教「やったーーー！」「感無量でした！」　甲子園で近江高校が「HOT LIMIT」演奏して完勝

歌手の西川貴教
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　歌手の西川貴教（51）が7日、自身のツイッターを更新。この日、第104回全国高校野球選手権1回戦で勝利した滋賀代表・近江高校に“感謝”した。

　西川は試合が終了した直後「やったーーー！初戦勝利おめでとうーーー！」と投稿し、「山田選手のヒットと重なるように響く「HOT LIMIT」は感無量でした！」と感謝の気持ちをつづった。

　実は近江は今春の選抜大会で準優勝した際に、滋賀出身の西川の「HOT　LIMIT」を演奏し、決勝まで進んだ経緯があった。今大会も滋賀にまつわる名曲をそろえて登場した同校吹奏楽部が、近江の攻撃時に「HOT LIMIT」などを演奏。エースで強打者の山田の打席で流されるなど、逆転勝ちを後押しした。

　西川はさらに「最後のイニングで力強いピッチングの星野選手、素晴らしかったです！次の試合も全力で応援します！頑張れ、近江高校！」と投稿。滋賀のアツい夏になることを期待していた。