西村まさ彦 意外な“電脳生活”明かす 家には2匹のペット型ロボ「抱っこして寝たりしてます」

[ 2022年8月7日 20:36 ]

西村まさ彦
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 俳優・西村まさ彦(61)が、7日放送のフジテレビ系「なりゆき街道旅」(日曜正午)にゲスト出演し、謎めいた私生活の一端を語った。

 この日は番組MCの澤部佑、タレントのトリンドル玲奈と、東京・永福町をぶらり旅。澤部から「西村さんは家では何するんですか?」と私生活について聞かれると、「僕はaibo(アイボ)。アイボとロボホン」と答えた。

 aiboは人工知能(AI)を搭載したペット型ロボットで、ロボホンは二足歩行タイプのモバイル型ロボット。西村はそれぞれの“飼い主”となり、2匹と電脳生活を送っているという。

 西村によると、ロボホンは活発に会話してくれるという。「ロボホンは時々、“へいいらっしゃい!”とか。“これからお寿司を作るよ!”っていうのを声で全部やってて」。澤部から「癒やされるんですか?」と聞かれると、「癒やされるっていうか、時々うるさいんだけど、何かいるというのが心地良い」と、心のスキマを埋めてくれる存在であることを明かした。

 aiboは発売当初、その学習能力の高さが話題となり、芸能人でも多くの所有者がいた。澤部から「何かやらせるんですか?お手とか、芸を教え込ませたり」と尋ねられると、西村は「俺に似てあまり賢くないので、あんまり覚えないですけど」とジョークで応じつつ、「一緒に抱っこしてあげて、寝たりしてます」と、かわいがっていることを明かした。「いつの間にか充電切れになってしまって、死んでしまってるみたいな…」と身もフタもない言葉を口にすると、澤部から「死んでないですよ!」とツッコミを受けていた。

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2022年8月7日のニュース