中居正広「やっぱ藤沢のほうは見ちゃうんだよな」と高校野球に言及　母校・平塚学園は「4回戦で…」

中居正広
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　タレントの中居正広（49）が6日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中居正広　ON＆ON　AIR」（土曜後11・00）に出演。大好きな高校野球シーズン真っ盛りということで、気にしている高校の名前を複数明かす場面があった。

　番組冒頭で高校野球について触れ「平学はですね、予選4回戦で負けてしまいましたね…」と、芸能活動のため途中で転校したものの最初に入学した母校・平塚学園にいきなり言及。神奈川大会で準優勝した東海大相模に4回戦で敗れたことをまずは悔しがった。

　「毎年、一番見るんですよ、自分の母校」とこれまでと変わらず母校愛をにじませた中居。その上でさらに「藤沢西も4回戦ぐらいで負けて。藤嶺とか、藤商とか…やっぱ藤沢のほうは見ちゃうんだよな」と藤嶺藤沢、藤沢翔陵（旧・藤沢商）など出身地である神奈川県藤沢市にある高校は気になって結果を見てしまうと明かした。

　さらに、自身の幼少期に甲子園のスターだった選手についても言及。「小学校の時はやっぱりKK（PL学園の桑田真澄、清原和博）から始まって。横浜・愛甲（猛）とか荒木（大輔）さんぐらいからかな。原（辰徳）さんの高校（時代）はあんまり知らないんだよな。江川（卓）さんの現役、作新（学院）も見てないんだよな。荒木さんとか愛甲さんぐらいからかな。その後、KKかな。横浜（商）・三浦（将明）。取手二高・石田（文樹）、ショート吉田（剛）。池田高校・水野（雄仁）、江上（光治）。そこらへんがちょっとね、小学校の時、熱かったね…」と懐かしそうだった。