中居正広 「耐えられなくて」急性虫垂炎で自ら救急車も パートナーが「居なくて良かった」と思ったワケ

[ 2022年8月7日 11:20 ]

中居正広
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 タレントの中居正広(49)が7日、フジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。急性虫垂炎で緊急入院した時のことを明かした。

 急性虫垂炎のため先月14日から入院し、緊急手術を受けた中居。番組MCの東野幸治から現在の体調を聞かれ、「もうビンビンです」と全開をアピール。「何の前触れもなく、夜中、痛くなって、痛み止めを飲んで寝て、そしたら早朝また痛くて、すぐリビングに戻って、痛み止め飲んでも痛くて、自分で救急車呼んで、自分で行きました。もう耐えられなくて…」と当時の様子を明かした。

 自ら救急車を呼ぶという状況に、「ダウンタウン」の松本人志から「“奥さんがいたらいいな?”って思わないの?」と質問を受けるも「これが逆なんですよね。居なくて良かったなっていう」と苦笑。「よく体壊した時に、居れば良かったな、食事の何とか…あるけど、これ居なくて良かったって、思っちゃうんです。これ、いたらストレスになっちゃうんです」と、相変わらずの中居節。「“どうしたの?”“どうすればいいの?”って言われるより、自分でパパッて、やった方が良かったなって」とした。

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2022年8月7日のニュース