井戸田潤　ソファー購入も痛恨勘違いの過去、レジで「膝から崩れ落ちた」

井戸田潤
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　お笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤（49）が6日深夜放送のMBSラジオ「オレたちゴチャ・まぜっ！～集まれヤンヤン～」（土曜深夜1・30）に出演。自宅の高級ソファーにまつわるエピソードを披露した。

　自宅の中にテレビ取材を入れるかどうかという話題で、井戸田は「自分の家が別に大して面白くないし、何の変哲もないから」とコメント。共演者に「でも、高級なイスとかあるじゃないですか、ぶっ飛んだ値段のイスがある」と振られると、「間違って買ってしまった1人掛けの70万円のソファーがある」と打ち明け、「これは間違いなんですよ」と強調した。

　「1人暮らしをもう1回し始めた時に後輩と一緒に家具屋さんに買いに行った」という井戸田。ラグと、その上に置くソファーを選んだとし「俺マジで、それまでソファーが7万円だと思っていたんですよ。いざ支払いでレジまで行って“70万円です”って言われて」と、勘違いしてしまったことを振り返った。

　店員に「70万円」と告げられ、「後輩も（一緒に）いるし…」との思いが働いたそうで、「ヒザから崩れ落ちながら震えてカード出しました」と苦笑。「あれは見栄を張ったんですよね、俺は」と率直にコメントした。自宅ではそのソファーに「全然座っていない」とも語り、理由を「チクチクする。基本俺、家では裸でいる、チクチクするから」と説明し、笑いを誘っていた。