中居正広はカタカナが苦手?ふと口から出た“言い間違い”にファン悶絶「言えないシリーズ増えた」

[ 2022年8月7日 17:25 ]

中居正広
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 タレントの中居正広(49)が6日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中居正広 ON&ON AIR」(土曜後11・00)に出演。サラリと口にした“言い間違い”にファンがもん絶状態となった。

 この日は先月、緊急入院となって手術を受けた急性虫垂炎の話や大好きな高校野球についてトークした中居。そのエンディングで「来週はですね、病院4泊5日の旅…の話をします」と13日の放送内容について予告した。

 そして、「4泊5日ってなかなか…ね。でも、ホントね。パンツ5(枚)をスッと入れたんだよ。4(枚)じゃ間に合わないかもしれないと思って。でも、1枚余ったのかな」と入院用に自分で準備した荷物について触れると「お泊りセット用意してたの、ホントいいね」と緊急事態に備えて中居が以前から自宅に用意してあった「お泊りセット」について胸を張った。その流れで「歯ブラシとかヒゲ剃りみたいなのを入れてるセットがあったから。でもね、意外と病院にもあったね、アネモティー…。アニミティーか」とまさかの言い間違い。苦笑いのスタッフから「アメニティー」と教えてもらうも「アニミティー…。アニミティーみたいなの、歯ブラシセットみたいなのあったから、あるんだ…と思って」と話していた。

 中居はどうもカタカナが少々苦手なようで、これまでも「チッキンペーパー」「カルボラーナ」「タバラガニ」などの“傑作”を度々披露している。ファンもそれを知っているだけに、ツイッター上には「アニミティーってwww」「言えないシリーズ増えた」「アメニティが言えない中居くん。かわいいをありがとう」「アメニティを言えない中居さんが愛おしい」と中居が愛情を込めて“あの子たち”“中居ヅラ”と呼ぶファンたちからもん絶する声が相次いでいた。

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2022年8月7日のニュース