岡本健一　男闘呼組再結成への思い＆ジャニーズへの感謝つづる「いつまでもファミリーなのだと思います」

29年ぶりに復活した「男闘呼組」
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　俳優の岡本健一（53）が28日、自身のインスタグラムを更新。4人組ロックバンド「男闘呼組」再結成への思いをつづった。

　「2022年6月...53歳の男達」と記し、笑顔の4ショットを投稿。「活動休止も活動再開も自分達の希望でした　自分達の先輩方自分達の後輩達もそうなのだと思います」とつづった。

　「みんなそれぞれの思いを自分達で決断してその思いを尊重してくれる　やはりジャニーズは家族なのだと思います」とジャニーズ事務所への思いも吐露。「家族では得られない時間を与えてくれる　自我を目覚めさせてくれる　いつまでもファミリーなのだと思います　出会いもあり別れもある家族なのだと思います」と記した。

　男闘呼組は「男闘呼組」は成田昭次、高橋和也、岡本健一、前田耕陽の4人組バンドで、1988年にジャニーズ事務所から「DAYBREAK」でデビュー。その年のレコード大賞新人賞に輝いた。NHK紅白歌合戦には88、89年と2回出場。「DAYBREAK」「秋」「TIME　ZONE」などヒット曲を生み出したが、93年6月に活動休止した。それから29年、今月16日にデビュー35周年となる23年8月までの期間限定での活動再開を発表。同日に放送されたTBSの大型音楽番組「音楽の日2022」にもサプライズゲストとして出演した。