大林素子「してもいいのかな期間は何回かあった」「老後を考えた時に…」結婚観を語る

大林素子
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　元バレーボール全日本代表でスポーツキャスター・タレントの大林素子（55）が28日、NHKラジオ「あさこ・佳代子の大人なラジオ女子会」（後9・05）に出演。結婚観について語った。

　同じ50代のＭＣ、大久保佳代子といとうあさことトークをしていた大林は、大久保に「私たち同年代だけど、結婚は？」と話を振られた。

　すると、大林は「結婚ね。なんか、したいと思わないけど、してもいいのかな期間は何回かあったけど、昔は仕事する人が結婚すると休まなきゃとか、出産の時には半年間出られないとか仕事しちゃいけない的なイメージがあって、それだったら今、休んでる余裕はないみたいなのでなんか伸ばしてきましたね」とこれまでを振り返った。

　その上で「老後を考えた時にやっぱり、いた方がいいよねって」と将来を見据えてパートナーが欲しいと語った。

　いとうあさこも「だから私は半分冗談、半分本気で老人ホーム行きたいってずっと言ってるじゃん」と老人ホームで新たな出会いもあるとこの意見に共感していた。