江口のりこ　大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で亀役を演じた反響は…「仕事で地方に行ったときに」

江口のりこ
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　女優の江口のりこ（42）が29日、NHK「あさイチ」（月～金曜前8・15）に出演。自身が出演する同局の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」（日曜後8・00）について話す場面があった。

　江口は作中で、俳優の大泉洋が演じる源頼朝の愛妾（あいしょう）・亀役を務めている。同局の鈴木奈穂子アナウンサーから「亀を演じて反響とかありました？」と尋ねられた江口は「反響はあんまりない…でも仕事で地方に行ったときに、そこのお店のおばさんとかが“（大河ドラマに）出てたね”って言ってくれたりとか。そういうのはありましたけど、私の周りの人は別に何も言わないですね」とコメント。

　三谷幸喜氏が脚本を手掛ける作品に出演することについては、「とにかく現場の俳優さんたちがみんな三谷さんの脚本をやることを楽しんでいる感じがあって、それがすごく印象的ですね」と話した。