大林素子「去年より5ミリ伸びてて…」 公称の身長より大きくなったと報告

[ 2022年7月29日 18:26 ]

大林素子
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 元バレーボール全日本代表でスポーツキャスター・タレントの大林素子(55)が28日、NHKラジオ「あさこ・佳代子の大人なラジオ女子会」(後9・05)に出演。身長が伸びたことを報告した。

 MCの大久保佳代子、いとうあさことともに「軟骨がすり減る」など50代の「あるあるトーク」をしていた大林だが「こないだ、人間ドックで身長を測ったら去年より5ミリ伸びてて…」と身長がさらに伸びていたことを明かした。

 「今年、身長が185(センチ)になって、どうしよう。去年までは184でいってたんだけど、185になって、どうしよう…」と公称している身長が違っていると打ち明けた。

 この話にいとうあさこは「私、ちゃんと低くなっている。ミリ単位だけど」と年を取るにつれて身長が縮んでいるとし「162までいったけど、今は161・2とか」と大林の成長に驚いた。

 大久保も「マックスで人生158・2を出したことあるけど、今は157だもん」といとうの話に共感していた。

 大林は「それが人間として正しい。姿勢が選手時代よりも良くなって、バレーボールは前傾姿勢でかがむから。今はストレッチポールとかマッサージは行く」とトレーニングこそしていないものの体のバランスに気遣っていることが身長の伸びた要因ではと自己分析していた。

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2022年7月29日のニュース