武井壮、ラブレターの効果を熱弁「彼女の心に重石となって…徐々に態度が変わってくる」

武井壮
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　タレントの武井壮（49）が30日放送のTOKYO　MX「バラいろダンディ」（月～金曜後8・30）に生出演し「ラブレター」の効果について熱弁する場面があった。

　番組では「ラブレターを書いたことがある人」の割合が51パーセントだったという調査結果を取り上げる。これに武井は「当然書いたことありますよ。人生のいたる時に書いてますよ、すごく筆まめです。本当にラブレターって効果があるんですよ」と、自身のエピソードを語り始めた。

　「“かわいいね、付き合ってよ”って言うのは軽い感じするじゃないですか。だけど断わられた後でも、ちゃんと手紙を書いて、その人に送ってね。それを読んでもらえば、物として残るから、彼女の心に重石として置かれるんですよ。それが効いて、徐々に態度が変わっていくのを何度も経験してますから」と、熱弁した。

　送っていた期間については「中学、高校、大学時代とかね。eメールとかが普及する、30歳までの間ですよ」というが、MCのふかわりょうが「本当に昔の話ですか?」とニヤリ。武井は「最近は住所を公開することが、ほとんど無くなったでしょう。気になった子に住所を聞いちゃうと、怖がられるじゃないですか。その戦法が使えなくなって、悲しいよっていう話ですよ」と、過去を懐かしんでいた。