柄本時生　父・明と奥田瑛二の関係明かす「2人で歩いて孫のお守り」　兄・佑＆安藤サクラの娘にデレデレ

俳優の柄本時生
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　俳優の柄本時生（32）が30日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）にゲスト出演。祖父となった父で俳優の柄本明（73）の様子について語った。

　父は柄本明、母は角替和枝さん（2018年死去）、兄は柄本佑と俳優一家に生まれた時生。佑は12年に女優の安藤サクラと結婚、安藤の父は俳優の奥田瑛二、母はエッセイストでタレントの安藤和津であることから、司会の黒柳徹子は「あなたのうちは全部が俳優っていうふうになったのね」と感心。自身も20年に女優の入来茉里と結婚した時生は「そうですね。なかなかの家系図にはなったかなと思います」と笑ってみせた。

　奥田家と交流はあるのかと聞かれると、「たまに。ほぼほぼ年末ですかね。年末にあちらがうちの実家の方に来ていただいて、なんか一緒にご飯食べるとか」と時生。17年には佑に娘が誕生したが「うちの親父と奥田さんが、兄貴夫婦の方に子供が生まれたので、それでお守りで親父同士が2人で歩いてるとかいうのは聞いたことがあります。どっちがベビーカー押してんのかは知りませんけど、そういう感じだったらしいですね」とも明かした。

　初孫に対する明の様子については「あれだけあやすんだなって言うぐらいあやしますね」と告白。「（そんなふうに）見えなかったんですけど、やっぱりうれしいみたいですね。孫がいるっていうのはかなりうれしいみたいで。率先して世話をしてますね」と目を細めた。