ドランク鈴木拓、格闘技習って夢にも変化 変なイジリをする先輩MCにも「結局、やれるしなって」

[ 2022年5月30日 11:07 ]

「ドランクドラゴン」の鈴木拓
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 「ドランクドラゴン」の鈴木拓(46)が29日放送のTBS「ドーナツトーク」(日曜後11・30)に出演。格闘技をして変わったことを明かした。

 ストレス解消法について街頭アンケートをする中で、高校まで柔道をやっていて、2段を持っている女子大生がムカつく相手がいても「誰でも倒せると思う。勝てそうだし、いいかなと思う」と回答。これに、「何となく(分かる)。僕も格闘技やってるんで」と鈴木。鈴木は芸能界屈指の実力者とも言われており、ヒコロヒーも「めちゃくちゃ強いですよ」とコメント。

 鈴木は「柔術を基本的に習っていて、今は殴ったり、蹴ったり、投げたりとか、先輩のMCとかに変なイジリをされても、結局、やれるしなって思う」とニヤリと笑った。

 逆に、格闘技をやっていて、手を出せないから逆にストレスという女性の話にも、鈴木は「格闘技やる前にはよくケンカする夢を見てたんです。そうすると、パンチがすごく遅くて、当たってもグニュっていう夢を見てたんですけど、格闘技の打撃を習い始めてから、その人が倒れちゃって“ヤバい、この後、警察に捕まるから逃げよう”って夢に変わりました」と明かした。

 格闘技をやっている女性についてのトークでは、自身の姉が空手をやっていたことも告白。「僕は小さい頃、柔道やってたんで、(姉と)口論になって、うちの姉がだんだん我慢できなくなったんでしょうね。ふと見えなくなったんです。もうここ(目の前)にいて、そのまま首にパンチもらって。そのあと、俺の頭に足を置いて“ざまぁみろ!”って言われましたよ。だから、(女性も)やっておくべきだと思いますよ。何かあった時に。何の番組を見たいかでケンカ(だった)」と“空手女子”姉との壮絶なケンカを振り返った。

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2022年5月30日のニュース