博多大吉 妻がモー娘。のオーディション受けようとした理由にビックリ「ちょっとそれは違う…」

[ 2022年3月20日 12:53 ]

「博多華丸・大吉」の博多大吉
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 お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉(51)が19日深夜放送のテレビ東京「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(土曜深夜0・50)に出演。妻が、モーニング娘。のオーディションを受けようとした理由を明かした。

 この日は、ゲストにタレントの藤本美貴が出演し、話題はモーニング娘。の話題へ。「あの頃、中澤(裕子)さんのことをおばさん扱いしてたでしょ?うちの妻は同い年くらいだから、すごく傷ついていました」と話す大吉。「TOKIO」松岡昌宏から、「大吉先生の奥さんでしたっけ?モーニング娘。に入ろうと思っていたの」と投げかけられると、大吉は「そうです。履歴書を送ろうとしていたから…」と妻がモーニング娘。のオーディションを受けようとしていたことを明かした。

 大吉は、理由について「テレビ見てて『中澤さんが受かるなら、私も受かる』みたいなことを言いだしたから」と説明。続けて「『ちょっとそれは違うんじゃないの?』とか言って…」と妻がオーディションを受けることに反対したと明かした。

 松岡が「モーニング娘。がデビューした時に、僕は中澤さんがど真ん中でしたね。あのスナック感、それがかっこよくて、僕は中澤さん派でしたね」と回顧。これには大吉も「年が近いから、僕も中澤さん好きでした」と共感するも、「でも、妻が応募するのは違う」とバッサリ。妻には「落ちた時に悲しむやろ?やめといたら?何万人が来ると思ってるの?」とオーディションの受験をやめるように必死に説得したという。しかし、その後「そしたら、10何年経ってから、『あの時、もし止めなければ私は受かってたかもしれない』って言いだした」と明かし、大吉は「ひっぱたいてやろうかと思った。『なめんなよ、モー娘。』って…」と笑いを誘っていた。

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2022年3月20日のニュース