本仮屋リイナ 局アナ新人時代に…ストレスが原因で「手の皮が全部むけて、舌に発疹が出て味も分からない」

[ 2022年3月20日 16:11 ]

本仮屋リイナ公式インスタグラム(@riina_motokariya)から

 フリーアナウンサー本仮屋リイナ(30)が20日、ABEMA「ABEMA的ニュースショー」(日曜正午)にVTR出演。局アナ時代を振り返った。

 番組内では、「女子アナウンサー界の光と闇」について特集。局アナでの新人時代について、本仮屋は「私は入社初日から研修が足りていない形でテレビに出ていたので…」と切り出し、その上で「『本仮屋リイナが出る限り東海テレビは二度とつけません』とか、それが番組宛てにたくさん届いてて、それをなぜか知らないんですけど見せられたんですよね。それとかは辛かったです」と振り返った。

 当時は、相当ストレスを感じていたようで、「当時は手の皮が全部むけてストレスで…舌に発疹が出て味も分からない時期が最初の頃はあったんですけど」と回顧。そして「そこをなんか慣れですね。慣れていくと大丈夫になります」と話した。

 また、先輩から怒られた時のエピソードも告白。本仮屋は、「個室に呼ばれてすごい怒られて…謝らなかったんですよ、自分は悪くないし、言いたいことをやりきったと思ってやってたんで」と当時の様子を説明。「そしたら、先輩に『ごめんなさいって言え!』ってずっと言われて、『はい、すみませんって言うまで帰らせない』みたいな感じで言われて」と思い返し、最後には「先輩に怒られた時はすごい辞めたかったです」と苦笑いを浮かべていた。

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2022年3月20日のニュース