木南晴夏 打ち上げで勇気を出して思い初告白 「撮影中は恥ずかしくて」何も言えず

[ 2022年2月28日 16:07 ]

木南晴夏
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 女優の木南晴夏(36)が27日に放送された日本テレビ「シューイチ」(日曜前7・30)にゲストとして生出演。幼稚園児のころから憧れ続けた女優、天海祐希(54)と初共演した際の舞台裏を明かした。

 幼稚園児の時に「ベルサイユのばら」で天海を初めて見て宝塚歌劇団、そして天海の大ファンになった木南。この日は相関図からゲストの魅力を深掘りする「友イチ」のコーナーに出演した。

 その相関図の最初に取り上げられたのが「ルーツは天海祐希」。幼稚園時代に初めて天海の姿を目にした瞬間「衝撃的に大好き」になってしまったそうで、その後は天海の退団まで全公演を見に行き、園児にもかかわらず“入り待ち”と“出待ち”までするほどの「追っかけ」だったという。

 その後、自身も女優になり、天海との共演が実現。初共演時には「撮影中は恥ずかしくてというかドキドキし過ぎてしまって」何も言えなかったが、打ち上げの時に意を決して「実はファンでした」と告白したという。すると、天海からは「またぜひご一緒しましょうね」と夢のような言葉。「その後も一度また共演できたので、すごくありがたかったです」と夢見心地の木南だった。

 なお、自らがタカラジェンヌになることも考えたというが「高嶺の花というか、宝塚ってとてもとても手が出せるものじゃない」と憧れが強すぎて結局は受験しなかったという。

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2022年2月28日のニュース