上沼恵美子　歯の治療で3日間入院したことを明かす「何すんのやろと思ってたけど、あっという間」

上沼恵美子
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　タレントで歌手の上沼恵美子（66）が28日、パーソナリティーを務めるABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」（月曜正午）に生出演。歯の治療のために3日間、入院したことを明かした。

　上沼は「入院して歯を治してまいりました。3日間の入院だったんですけど、去年から申し込んでましたので行ってまいりました」と報告。入院生活を思い返し、「大事にしていただいて良かったわ。看護師さんも先生も、本当に穏やかな優しい立派な腕のある、人柄最高ですね」と病院関係者を絶賛した。

　治療を終えて、「ちょっと、どうしても差し歯っていう感じになるから喋りづらくなってるんですよ」と現状を説明。以前は前歯のゆがみ具合が気になっていたようで、「これは本当に恥ずかしくて言えなかったの…。歯のことってみなさん嫌ですよ？」と投げかけ、「それやったら、まだ股関節の方が言えますね」となかなか歯の悩みを話すことが出来なかったという。

　「やっぱ口のことは嫌やなと思って…。でも委ねないとね！」と最初は治療に抵抗があったものの、「先生に『恥ずかしいところ全部見てください』って感じで心も置いてきました」と回顧。最後には「3日も何すんのやろと思ってたけど、あっという間でした」と振り返った。