カンニング竹山「バカみたいにかけちゃう」「麺ベチャベチャ」の皿うどんへの“こだわり”は

カンニング竹山
Photo By スポニチ

　お笑いタレント・カンニング竹山（50）が28日、月曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒　たまむすび」（月～木曜後1・00）に生出演。長崎の名物料理「皿うどん」のこだわりの食べ方について明かした。

　番組では、40代男性リスナーからの「大好きな皿うどんを食べている途中に、あんの水分が麺に染みこみ、せっかくのパリパリ麺がシナシナになるのが残念」とのメッセージを紹介。パーソナリティーの赤江アナが「分かる。私もパリパリのところを残しておきたくて、最初の段階であんがかかっていない部分をどけておきます」とリスナーに同調すると、竹山は「俺は（あんと麺が）混ざる、あのベチャベチャの中華が好きなんですよ」としたうえで、「バカみたいお酢をかけるけどね。あとね、バカみたいにソースをかけちゃうのよ。もうお酢とソース好きなのよ～皿うどんに」と明かした。

　「皿うどん」に酢をかける食べ方はわりと知られているが、ソースもかけて食べることに赤江アナが驚くと、「いやそれが、かけちゃうのよ～。（外食チェーンの）リンガーハットでよく食べるけどね、かけちゃうね～」と竹山。さらに「ソースは結構、反対派の人もいるからね。でもソースはおいしい！あ～皿うどん食べたくなってきた」と、声を弾ませた。