早見優　新型コロナに感染し自宅療養中であることを報告「風邪のような症状」も現在は軽減

早見優
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　歌手の早見優（55）が28日、自身のブログで新型コロナウイルスに感染し、自宅療養中であることを報告した。

　早見は「いつも応援してくださる皆さま　そしてお仕事関係各位の皆さま」と書き出すと、「新型コロナウイルスの陽性の判定を受け、ただいま自宅療養中です」と報告。体調については「最初は無症状でしたが、次の日から微熱、喉の痛み、頭痛、倦怠感など風邪のような症状が数日間続きました。今は熱も頭痛もなく、症状も軽減してきました。引き続き保健所や医療機関の指導の下自宅療養、経過観察してまいります」と説明した。

　また「このたびは舞台を楽しみにしてくださっていた皆さまにはご心配をおかけし、本当に申し訳ございません。また今週予定していたお仕事の皆さまにもご迷惑をおかけし申し訳ございません。しっかりと療養し、お仕事に復帰したいと思います。ご心配のメッセージもいっぱいいただきありがとうございます」と記した。

　早見の公式ホームページでは、早見が出演を予定していた23日開幕予定だったミュージカル「Beats　第2章～愛と哀しみの谷」で公演関係者の感染が判明したため、早見も医療機関でPCR検査を受けたところ、陽性が確認されたとしている。同ミュージカルは27日までの全公演が中止となった。