麒麟・川島「ラヴィット!」MCでも「足がもうガクガク」 どんなに売れても「ジャンプできない」ワケ

[ 2022年2月28日 14:44 ]

「麒麟」の川島明
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 お笑いコンビ「麒麟」の川島明(43)が27日放送のTBSラジオ「川島明のねごと」(日曜後7・00)に出演。TBS「ラヴィット!」(月~金曜前8・00)のMC就任後も「足がもうガクガク震えてますよ」と明かす場面があった。

 この日はお笑いコンビ「ノブシコブシ」の吉村崇がゲスト出演。吉村は川島との関係について「川島さん、先輩なんですけど、同じ並びにいたじゃないですか。小峠さんしかり。もう呼ばれちゃって、寂しくなりましたよ。ステージは違うなって」と帯番組のMCをするようになり、その立場が変わったと明かした。

 そんな中、お笑いコンビ「天津」の向清太朗は「川島さんのマネジャーさんに『今、レギュラーどれぐらいあるんですか?』って聞いたら『いや…もう分かりません』って言ってましたから」と明かし、川島も「把握してないですね」とぶっちゃけ。向は「これがレギュラーなのか、レギュラーじゃないのかもわからない、みたいな」と続けると、川島も「そんな状況、要は呼んではいただいてますけど」と応じると、吉村は「いや、本当もっと、浮かれて調子に乗ってくださいよ。行く末ですよ。落ち着き過ぎですって」と注文を付けた。

 川島は「足がもうガクガク震えてますよ。そりゃそうでしょ。安定しているわけでもないし、僕、YouTubeやってるわけでもないし。何も発表する場がないですから」と主張。それでも吉村が「もちろん大変なお仕事だって分かりますけど、明るく浮かれてて欲しいなぁって。天狗になって欲しいんですよ。しっかりしすぎなんですよ」と話すと、川島は「何回も経験してますから。ちょっとジャンプして足元をすくわれるって」とキッパリ。「20年やってきて、それは分かることですよ。M-1の時もあったし、相方がパッと売れた時もあったから。ジャンプできないですよ」と続けると、吉村は「もう大丈夫ですよ。マスク破るぐらいの鼻を伸ばしてくださいよ」とツッコミを入れた。

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2022年2月28日のニュース