大橋未歩アナ「好きでしたって言われることが多い」 唯一「現在進行形」で言ってくれたのは…

[ 2022年2月28日 19:04 ]

フリーアナウンサーの大橋未歩
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 元テレビ東京でフリーの大橋未歩アナウンサー(43)が28日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に生出演。言われがちだが、うれしくない言葉を明かす場面があった。

 番組MCを務める元ニッポン放送でフリーの垣花正アナウンサー(50)が新型コロナウイルス感染で療養中のため、この日はいつものアシスタントから代役としてMC役を務めた大橋アナ。番組でほめ言葉なのか嫌味なのか線引きが難しい日常にひそむ“やらかしワード”について取り上げた時だった。

 番組では「小ぎれいになったね」「写真写りいいね」「メイク上手だね」「派手な顔だよね」「生で見る方がきれい」「悩みなさそう」などの“やらかしワード”が挙げられたが、月曜コメンテーターを務める株式トレーダーでタレントの若林史江(44)は「私こういうの全部ポジティブに取るタイプだから。裏を読んで悪意を取るってあんまりない。うれしくない?小ぎれいなんて」とコメント。だが、同じく月曜コメンテーターを務めるタレントのマツコ・デラックス(49)は「でも、小ぎれいになったねっていう相手って“元きったない人”に言わない?」と異論を唱えた。

 番組でトークが続く中、大橋アナは「私『好きでした』って言われることが多いんですよ」とポツリ。「一人だけ現在進行形で言ってくれたのが元TBSアナウンサーの安東弘樹アナウンサーです」と元TBSでフリーの安東弘樹アナウンサー(54)の名前を挙げると、マツコは「ああ、あの人嘘つきだからね。真に受けちゃった?やだぁ~!」とツッコミを入れ、スタジオ内は爆笑に。大橋アナは「安東さん、なんかごめんなさい」と頭を下げていた。

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2022年2月28日のニュース