東国原英夫 石井亮次アナ感染受け テレビ現場での「感染対策や濃厚接触者の定義・基準を変えるべきかな」

[ 2022年2月19日 18:04 ]

 元衆院議員でタレントの東国原英夫(64)が19日までに自身のツイッターを更新。テレビ番組での感染対策について言及した。

 18日の投稿で、TBS系「ゴゴスマ~GO GO!smile~」(月~金曜後1・55)で共演するフリーアナウンサーの石井亮次の新型コロナウイルス感染について触れ、「氏の感染対策は、傍から見ていてかなり厳重だったと思う。人一倍、感染対策には気をつけていた」と石井アナをフォロー。「それでも感染するのだな。ゆっくり療養して欲しい。ていうか、僕も肋骨骨折で大変」と記した。

 その後、19日未明には「TV局等は一応、厚労省のガイドラインをしっかり守って感染対策をしている」と番組での感染対策にも言及。「しかし、オミクロンに関しては、感染対策や濃厚接触者の定義・基準を変えるべきかな」と見解を示した。

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