バナナマン日村 妻・神田愛花の「監視の目」に戦々恐々、番組での試食は「大チャンス」

[ 2022年2月19日 16:20 ]

バナナマン・日村勇紀
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 お笑いコンビ「バナナマン」の日村勇紀(49)が18日、TBSラジオ「バナナマンのバナナムーンGOLD」(金曜深夜1・00)に出演。妻でフリーアナウンサー・神田愛花(41)が不在時に「大チャンス」と思い、つい食べ過ぎてしまうと打ち明けた。

 体重90キロの日村は、85キロに減量したいため、野菜中心の食生活を心がけているという。自宅では日村が「隠れ食い」していないか、妻の神田がチェックする「監視の目」があるとした。相方・設楽統は、日村が食事制限しても減量につながっていないことを指摘。監視の目があることでストレスがたまり、隠れ食いにつながっているのが要因では?と推測し、「結果、太っちゃったんですってなったら…」と声を落とした。

 日村はこの意見に同意し、「自分でも痩せようって気持ちはあるわけ。ずっと監視されていて、食べられない。だから隠れ食いにつながって、結局痩せないっていうのはストレスになっているとは思うよね」と吐露した。朝は「おかゆ」を食べているが、その後の番組収録で、神田がいないと「大チャンス」と感じるそう。「番組の試食とかね、ああいう時って、ほとんど全部食ってんだけど」と明かし、「おかわり」するケースもあると苦笑した。

 設楽は、日村が悪循環に陥っていることを危惧した。「精神的にも、俺はずっと食ってない、我慢してるっていうのに太ってるってことは、食ってるわけじゃん」とチクリ刺し、「ちゃんと食べる時は食べて。これを食べたからやめようって考えにならないとね」とアドバイス。日村は「そうだね」と応じ、反省していた。また、最近は隠れ食いをしていないともアピールしていた。

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2022年2月19日のニュース