滝沢カレン 新型コロナからの仕事復帰で涙「もっともっと気を付けて生活する」

[ 2022年2月19日 10:52 ]

滝沢カレン公式インスタグラム(@takizawakarenofficial)より

 新型コロナウイルスに感染し、療養していたモデルでタレントの滝沢カレン(29)が19日までに自身のインスタグラムで仕事復帰したことを報告した。

 「みなさん、お久しぶりです。コロナの住宅治療も無事に終わりまして、本日から、お仕事させていただきました」と仕事復帰を報告。「長い時間、たくさんのお仕事の方にとてつもないご迷惑をかけてしまいました。大変、申し訳ありませんでした」と謝罪した。

 「おうちにいる時は、早く仕事したくてたまらなくて何度もお仕事にいく自分ばかりが想像していました。空の色と久しぶりに会えて 外の空気が身体に触れ、温度を分かち合えて、こんなに動ける幸せ、健康の無敵さを知ることになります」としみじみつづった。

 「どんなに気を付けていても襲ってくることはあります。でも、それでも外に会えなくなるならもっともっと気を付けて生活することを決めます。なぜなら 今日、大好きな撮影ができて涙が出るほど嬉しかったです」と決意をあらたに。「おうちで耳を横通りするのは音楽、テレビ、映画、ラジオの数々。でも今日は何の壁も挟まずきこえてくる仲間たちの声が、心底響きました。これからは、ただでさえだったのに毎日がさらに愛しくなると思います。お仕事をいただける、恵み以上の恵みを感じながら、しっかりと歩いていきたいです」と続けた。

 「振り向けば、人がいて 物作りができて、相談ができて話し合え、笑いながら時が進める。全部、当たり前じゃなくて健康からのご褒美なんだなと、思います。毎日が、本番で 毎日が、当日なのが、人間。引き続き、全てに気を入れて丁寧に毎日を扱っていきたいです。みなさまもお身体変わらず、健康でしたか?」と締めくくった。

 滝沢の感染は4日に所属事務所が発表。2日に喉の違和感からPCR検査と抗原検査を実施し、ともに陰性だったというが、番組出演のため、翌3日にPCR検査を受けたところ、陽性が確認されたとし、現在は「現在は喉の違和感も解消され、発熱などその他症状もない」としつつ「自宅にて療養しております」としていた。

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2022年2月19日のニュース