千鳥ノブ　大物タレントの自宅で衝撃、何もかもが規格外「これが芸能界のトップ」

「千鳥」ノブ
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　お笑いコンビ「千鳥」のノブ（42）が18日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」（金曜後9・58）に出演。堺正章（75）の自宅を訪問した際のエピソードを語った。

　「圧倒的なお金持ちに驚いた」との話題で、ノブは堺の名前を挙げた。自身が若手時代、堺と面識のあった「次長課長」河本準一に「お前盛り上げてくれるから」と声をかけられ、堺の自宅を訪れたことがあったと告白。自宅は何もかもが、規格外だったという。スタジオのビリヤード台のような巨大テーブルを指さし、「本当に飯食うテーブルがこんなテーブルなんです」とコメントした。有名俳優が同席したことに驚いたとも話し、「マチャアキさんの後ろに自画像があったんですよ」と回顧。「これが芸能界のトップだなぁ」と表現した。

　食事を終えると、堺から「これ見ていけ」と告げられたそうで、「クラシックカーを車庫に入れていて。『今からエンジンをかけるから』って言って。数億円する車をウォーン、ウォーン（エンジン音）って」。日本テレビドラマ「西遊記」で孫悟空役を務めた堺のサービス精神にも驚いたとし、「みんながリビングに座っていたら『フォンフォンフォン』って声が聞こえて。上を見たら西遊記のこん棒を振り回して（階段から）降りてきた。棒術を見せてくださった」と振り返り、「すごいよな」と感嘆していた。