よゐこ濱口　“大ファン”菊池桃子に言われた図星な一言「俺、見られへんねん」

よゐこ濱口優
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　お笑いコンビ「よゐこ」濱口優（50）が19日、文化放送「ますだおかだ岡田圭右とアンタッチャブル柴田英嗣のおかしば」（土曜前11・00）にゲスト出演し、大ファンの菊池桃子（53）との思い出を語った。

　メッセージテーマ「めっちゃ興奮した話」に合わせたエピソードトークで、濱口は菊池の大ファンだったことを告白。当時は大阪に住んでいたが、東京で放送している菊池のラジオを聞くため、家中をラジオの電波を探して歩いていたという。「家ずっとザーッとなってるけど、家のあるポイントに来たら、テラスの近くくらいに来たら、ちょうど電波が入って、桃子さんのラジオを聞けることに気づいて。桃子さんの声を聞いた時の小学生のころの俺の興奮」と振り返った。

　番組の最後には、菊池が「お休みなさい、チュッ！」と投げキスをしてくれていたという。「当時買ったダブルデッキで、『チュッ！』だけ編集したテープを持ってた」と思い出を明かすと、「アンタッチャブル」柴田英嗣は「今、持ってたらさすがに奥さん（南明奈）、怒りますよね」とツッコミを入れた。

　濱口はある時、テレビ局内のエレベーターで、菊池と顔を合わせたことがあるという。ところが、「菊池桃子さん出て来てんけど。俺、乗る予定だったんだけど、あまりのオーラに見送ったの。ファンすぎて。俺、会うのはここじゃないって」と同乗しなかったことを明かした。

　その後、無事に共演がかなったことを報告。菊池には、同じくファンだったことを公言している「キャイ～ン」天野ひろゆきと比較し、こう言われたという。「天野さんの好きはちょっと、『今は好きじゃないな』っていうのが分かるんですけど…。『好きだ好きだ』と言って顔が近い。でも濱口さんの好きは、今も本気だと思います。濱口さんはちらっと見て目をそらしますから」。図星を指された濱口は「俺、見られへんねん。ずっと」と恥ずかしそうに告白。柴田は「神々しいんだ」と共感していた。