千鳥・大悟 憧れの存在、長渕剛と初対面でド緊張&絶句「あれ、どうするんやったかな、今日」

[ 2022年2月19日 22:57 ]

千鳥の大悟
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 お笑いコンビ「千鳥」の大悟(41)が19日放送のフジテレビ特番「まつもtoなかい~マッチングな夜~」(後9・00)に出演。憧れの存在と公言してきたシンガー・ソングライターの長渕剛(65)と初対面し、動揺した様子を見せた。

 松本と中居が“会わせてみたい2人”をマッチングし、予測不能な対談の様子を仲人として見守る番組。幼いころから長渕に憧れ続けていたという大悟は、スタジオ入りすると「初めまして、千鳥の大悟と申します」と自己紹介。先に長渕が待っていたため、「まず出る順番が違うし、僕が先に出て、ほぐしにほぐしてから…」とこぼし、スタジオが微妙な空気に。「すいません」と、すぐに謝罪し、笑わせた。

 番組MC・松本人志は、この番組収録の3日前に大悟と仕事で顔を合わせたそう。「大悟が俺の楽屋来て『長渕さんに会うにあたって、どうしたらいいですか?』って、蚊のなくような声で」と暴露した。大悟は「そうですね、その時は声が小さくて」と回顧。その後も言葉が出てこず「あのー本当に、ハハハ」と苦笑し、「あれ、どうするんやったかな今日」と動揺しきりだった。

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2022年2月19日のニュース