蒼井優 「一番最初に好きになった女の子」“推しの原点”はあの天才子役だった 

[ 2021年11月9日 11:22 ]

蒼井優
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 女優の蒼井優(36)が8日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。「一番最初に好きになった女の子」を挙げた。

 ハロー!プロジェクトのアイドルグループ「アンジュルム」の大ファンとして知られる蒼井。熱狂的ファンとなる“推し”の人生のスタートはどこから始まったか、という話題となると、「私は『天才てれびくん』から」と1993年から99年までNHKEテレで放送されていた子ども向け教育番組であるとした。

 蒼井はさらに「もっとさかのぼれば、あたし安達祐実さんからなの」と94、95年に日テレで放送されたドラマ「家なき子」で人気となった天才子役だった女優を挙げた。続けて「一番最初に好きになった女の子って安達祐実さんで、その次に三倉茉奈・佳奈ちゃん。同い年なんだけど、(NHKの連続テレビ小説)『ふたりっ子』で。かわいい!と思って無理やり漫画までお小遣いためて買ったんだけどさ。漫画だからさ、三倉茉奈ちゃん、佳奈ちゃん出てくるわけじゃないのに。買って読んだりとかしてたり」と振り返った。

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2021年11月9日のニュース