三宅健 ラストライブ後ラジオ生出演で解散語る「1秒前まではV6だった」 個人のインスタも開設

[ 2021年11月2日 02:21 ]

ジャニーズ事務所
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 1日をもって解散したV6の三宅健(42)が2日、レギュラーパーソナリティーを務めるbayfm「三宅健のラヂオ」(火曜午前0時)に生出演した。

 1日にラストコンサートを終えてから出演した同番組。「ラジオの始まる1秒前まではV6だったんですけど、始まったこの瞬間から個人の三宅健として皆さんに声を届けているんですけど」と、とまどいながらの第一声。「そんなに急に切り替えることは難しい」と心境を語った。

 また、最初のソロ活動としてインスタグラムの開設を報告。番組内でIDを告知すると、わずか2時間で13万人のフォロワーが集まっている。

 番組の後半には井ノ原快彦(45)と長野博(49)が「KinKi Kids」の堂本剛から「俺たちに6人分V6エンジンの絵を描いたトレーナーをプレゼントしてくれた」と手土産を持ってサプライズで登場した。また、三宅がラジオ出演のために抜けた後のライブ会場の千葉・幕張メッセでは「あの後、っめちゃめちゃ何か…後輩達にとっては地獄の時間」と様子も報告。「(TOKIOの国分)太一君のせいで、俺たち5人並んで、後輩たちが今日のV6のラストコンサートの感想を言っていきましょうとかいう地獄の会が始まっちゃった」と話し「しかも俺たち全員、V6が座って、その前で一人一人言っていく」と笑った。

 だが、井ノ原は「めっちゃ良かったよ」と話し「(KinKi Kidsの堂本)剛、光一、松潤(嵐・松本潤)とかの流れめっちゃよかった。亀梨(KAT―TUN亀梨和也)」と言い、長野も「最後に太一がね」と続けると、井ノ原は「剛がめっちゃよかったかな。皆泣けたよね」と感謝していた。

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2021年11月1日のニュース