高岡早紀、芸能界入りのきっかけは「お金が欲しかった」 その大まじめな理由とは?

[ 2021年11月1日 20:26 ]

高岡早紀
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 女優・高岡早紀(48)が、1日放送のテレビ朝日系「帰れマンデー見っけ隊!!」3時間SP(後7・00)に出演し、芸能界デビューのきっかけについて語った。

 お笑いコンビ「サンドウィッチマン」らと、サイコロを振って出た目のバス停で飲食店を探し、ゴールを目指す「バスサンド」のコーナーに出演。道中で伊達みきお(47)から「この世界に入りたくて?」と芸能界入りの理由を聞かれると、「違うの。お金が欲しくて」と率直に告白した。

 伊達からは「動機が不純だった」といじられたが、実は大まじめな理由があった。クラシックバレエを習っていた高岡は、「バレエをやっていて、その留学資金が欲しかった」という。そんな中で見つけたのが、靴メーカー「マドラス」主催のコンテスト。「たまたまオーディションというか、コンテストの賞金が500万円だったの」と、応募の理由を明かした。

 当時14歳の高岡は、応募者4600人の中から見事、グランプリに輝いた。同社のCMでは、俳優の故・岡田真澄さんと共演。芸能活動をスタートした。伊達から「こっちの世界で忙しくなっちゃったから、留学できてないんですか?」と尋ねられると、高岡は「そう。結果、長くやってるから良かったのかも」と、来年で35周年を迎える芸能生活を振り返っていた。

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2021年11月1日のニュース