清原博氏 小室さんNY州弁護士試験不合格に「意外で驚き」も 再受験「受かれば全然問題ない」

[ 2021年11月1日 16:16 ]

日本テレビ社屋
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 国際弁護士でニューヨーク州の弁護士資格を持つ清原博氏が1日、日本テレビ系「情報ライブミヤネ屋」(月~金曜1・55)に生出演。秋篠宮ご夫妻の長女眞子さん(30)と結婚した小室圭さん(30)が受験した、米ニューヨーク州の弁護士試験の結果が不合格だったことに言及した。

 「意外で驚きましたね。小室さんは優秀だと聞いておりましたので、おそらく合格されるだろうと思っておりましたけども。何よりも、ご本人も合格するんじゃないかなと手応えを感じてたんじゃないかなと思いますから、意外な結果でかなりショックを受けられてるんじゃないかなと思います」とコメント。

 ニューヨークの家賃事情について「東京の2倍3倍かかると思った方がいいと思います」とした上で「年収が600万ぐらいだと、ニューヨークで住むのは厳しいかなと思います。おそらく眞子さんも働かれて共働きという形になるのではないかと思います」と話した。

 ただ、前向きな言葉も忘れず「落ちること別に恥ずかしいことではありません。やっぱり試験ですから、当日の体調とかいろんなことがあって、残念な結果になることもありますので。もちろん再チャレンジして受かれば全然問題ないわけですから。気持ちを切り替えて、2月の試験で受験されるならそこを目指して、一生懸命勉強すればいいだけのことだと私は思います」と語った。

 同州の試験は来年2月にも実施される予定。出願期間は、今年11月1日から30日までとなっており、小室さんは再挑戦するとみられる。

 10月26日の結婚以降、2人は東京都渋谷区のマンションに一時滞在し、米国での新生活に向けた準備を進めている。関係者によると、ニューヨークでの新居は高級住宅街アッパーウエストサイドにある家賃約80万円の物件。物価も高いことから「やりくりに苦労するのでは」という声も上がっている。

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2021年11月1日のニュース