和田アキ子　“おうち時間”が増えて“コロナ太り”に「昔のドレスとか洋服とか全然入んなくて」

歌手の和田アキ子
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　歌手でタレントの和田アキ子（71）が1日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・30）にゲスト出演。“おうち時間”が増えたことで、“コロナ太り”したことを明かした。

　司会の黒柳徹子（88）から、「コロナ禍で食生活に変化が」と聞かれると、和田は「元々よく食べるんですけど、コロナ禍になって1年半以上になりますけど、家にいる時間が圧倒的に長いじゃないですか。前から（夕飯を）作りながら飲むんですけど、
（午後）2時、3時から飲んで、食べてますね」と驚きの告白。「だから今また12月にライブやるんですけど、昔のドレスとか洋服が全然入んなくて。大体背も高くて手足も長いですから、売ってないんですよ。このサイズがね」と悩みを打ち明けた。

　「で、痩せようと思って早めに寝るんですけど、夜中に必ずお腹空いて目が覚めるんです」と和田。「それで夜中食べるようにバナナ買ったり、歯を磨いてるのに、夜中にドーナツ食べたりとか。バナナも、1本だけならいいんですけど、バナナを3本食べるとカロリーとしては同じなんじゃないかなと。コロナで本当、食べることばっかりですね」と苦笑いした。