神田うの「すぐに人を信用してしまう」　2度目の窃盗被害に「気を引き締める」

自らプロデュースする「AtelierUNO（アトリエウーノ）エイジレスナイトブラ」の発表会を行った神田うの
Photo By スポニチ

　タレントの神田うの（46）が1日、都内で行った「AtelierUNO（アトリエウーノ）エイジレスナイトブラ」発表会後、報道陣に対し、7月の窃盗被害について語った。

　7月に自宅で約750万円のピアスを紛失。赤坂署に紛失届を出したところ、女性スタッフが窃盗を認め、ピアスは神田のもとに戻った。

　うのは「2年間、仕事のSNSのお手伝いをしてくれた人で、全く疑っていなかった。最初はマネジャーが疑われて、うそ発見器にかけられた」と説明。女性の犯行を知った際には「ビックリした。すごいショックだった。なくなった時、一緒に探してくれていたし、その後もLINEでやりとりしていた。人間不信。怖い」とし、女性のその後については「どういう状況か分からない」と話した。

　2015年には、元ベビーシッターの女性に自宅から総額約3000万円相当の貴金属などを持ち出される窃盗被害に遭った。

　「2回目で恥ずかしいという感じ。すぐに人を信用してしまう。私の管理がいけない。気を引き締める」と苦笑い。2度目の女性に関して「前の人と似ている点がある。娘がなつく人、一緒になって親身に探す人。これから気をつける」と話した

　また、6月にはテレビ番組で、夫の実業家・西村拓郎氏（51）が昨年11月、脳梗塞で倒れたことを明かしていたが「今はゴルフに行けるくらい元気。塩分を控えた食事をしている。娘の大事な父親」と、妻として支える思いを明かした。