「鎌倉殿の13人」グランド・プレミア開催!1・9初回PV&トークショー 小栗旬・大泉洋ら伊豆に集結

[ 2021年11月1日 11:30 ]

来年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の番組ロゴ(C)NHK
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 俳優の小栗旬(38)が主演を務める来年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜後8・00)がスタートする1月9日に、ドラマの中心となる北条一族始まりの地、静岡・伊豆の国市で小栗らキャストによるトークショーと初回パブリックビューイングが開催されることが1日、発表された。

 「大河ドラマ『鎌倉殿の13人』グランド・プレミアin伊豆の国」と題し、トークショーには小栗(北条義時役)大泉洋(源頼朝役)小池栄子(北条政子役)片岡愛之助(北条宗時役)坂東彌十郎(北条時政役)宮澤エマ(阿波局役)が参加。

 開演は午後4時30分(終演予定は午後7時30分)。会場は長岡総合会館(アクシスかつらぎ)(静岡県伊豆の国市古奈255)。観覧申し込みはNHK静岡放送局のホームページから。

 ヒットメーカーの三谷幸喜氏(60)が脚本を手掛ける大河ドラマ61作目。主人公は鎌倉幕府2代執権・北条義時。源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男。野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。新都・鎌倉を舞台に繰り広げられるパワーゲームを描く。三谷氏は2004年「新選組!」、16年「真田丸」に続く6年ぶり3作目の大河脚本、小栗は大河初主演に挑む。

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