中山秀征　20年前に建てた家が「壊れ始めている」雨漏れで「屋上の全部張替え、お金がかかる…」

タレントの中山秀征
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　タレントの中山秀征（53）が25日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」（月～金曜前11・30）にゲスト出演し、自宅の劣化が進んでいると明かした。

　中山は、結婚後に家を建てたが「自宅のあちこちが壊れ始めている」という。「（建てて）23、4年経ったのかな、もう色んな劣化が。まず、換気扇が止まるというのがありまして。じゅうたんを張り替えたり」とし「挙句の果てには、こないだ雨漏りがするってことになりまして、屋上を全部張替え」と話した。

　「ドアが開かなくなった」こともあったといい「今、順を追ってリフォーム」をしているという。中山は「しばらくここ数年はね、厳しい状態が続く、お金がかかりますね」としみじみ語った。放送作家、高田文夫氏（73）が「父ちゃんまだまだ働かなきゃね」と話すと「働かなきゃ。これ終わりなき戦いに入りましたよ、リフォーム人生入りましたよ」と応じていた。