川島明 水ダウ“遠隔操作”の舞台裏 あのの珍回答に「良からぬ違法の物をやってるんじゃないかと思って」

[ 2021年10月25日 11:49 ]

「麒麟」の川島明
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 お笑いコンビ「麒麟」の川島明(42)が24日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「川島明のねごと」(日曜後7・00)に出演。20日放送のTBS系「水曜日のダウンタウン」でドッキリにかけられた心境を語った。

 13日に放送された自身がMCを務める「ラヴィット!」に、元アイドルユニット「ゆるめるモ!」のあのが出演し、番組内でパンチの効いたコメントや回答を連発していた。

 実は、あのは同局の人気バラエティー「水曜日のダウンタウン」の企画「『ラヴィット!』の女性ゲストを大喜利芸人軍団が遠隔操作すれば、レギュラーメンバーより笑い取れる説」に挑戦していて、千原ジュニアや「野生爆弾」くっきー!、「笑い飯」西田幸治らに遠隔操作されていたことが、20日の同番組内で明かされ話題になっていた。

 川島は「俺、あのちゃんは絶対“薬”やってるわと思って。情緒不安定なんですよ。(面白い)回答は出すけど、トークはふにゃふにゃしてるし、これ絶対にやばいやつやと(思っていた)」と当時の心境を明かした。「なにか良からぬ違法の物をやってるんじゃないかと思って。この子がもし捕まった時、絶対『ラヴィット!』の映像使われて、俺流れるやんと思って、それがめっちゃ嫌やって」。

 なので、ネタばらしがあると「あー良かった」と安どしたといい「久々ですよ、ドッキリっていうのは。架空の番組があって、誰かが遠隔操作するっていうスタイルはたまにあるんですけど、それはまずいこといっても編集できるというか、生(放送)で全部やってたからね」と振り返っていた。

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