カンニング竹山　飲食店の時短要請解除に「慣れるのが難しい」も「良かった、普通に戻るように」

カンニング竹山
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　お笑いタレント・カンニング竹山（50）が25日、月曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒　たまむすび」（月～木曜後1・00）に生出演。新型コロナウイルス対策として埼玉、千葉、東京、神奈川、大阪の各都府県が飲食店に要請していた営業時間短縮が25日に解除されたことにコメントした。

　東京の全域で解除されるのは昨年11月以来、11カ月ぶり。新型コロナ対策の認証を受けた店が対象で、未認証店には酒類の提供を午後9時までにするよう協力を求める。リバウンドを防ぐため、都は1テーブルに座る人数の制限は原則4人を維持する一方、ワクチン接種済みの記録を提示すれば5人以上も認める。

　「今日からよ。25日で給料日じゃん。月曜だからどうなるか…でも仕事終わって、空いてるならちょっと軽く行く？みたいになるよね」と竹山。「ただ難しいよね。もう夜遅く飲みに行く習慣がなくなったから、今まで夕方5時とかから始めるじゃん。それが夜10時に待ち合わせってなったときに、ちょっとドキッとしない？」としつつ、「夜10時から飲みに行って、終わるのが長くて下手したら夜中2時とかあるなって、今までそんな感覚ないでしょう？」と明かした。

　パーソナリティーの赤江アナ（46）が外食は早い時間にスタートして早く帰ることに慣れてしまったので今後、夜遅くからの食事会が開催される場合、体が持つか？と心配を口にすると、「それあるじゃん。それに慣れるのがちょっと難しいよね」と同調した竹山。即座に「とか言って、すぐ行くだろうね。だって仕事が夜10時とかに終わることあるから、そこから『飯行く？』ってなっちゃうもん。結局（以前のように）戻る」と言及。「まあでも良かった。飲食店さんとか困っていらっしゃる方がいっぱいいたらから。これでちょっとでも普通にどんどん戻るのがね」と声を弾ませていた。