アンミカ　眞子さまの記者会見のファッションに「示していきたい方向性が出るもの。そこは私も注目」

モデルのアンミカ
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　モデルでタレントのアンミカ（49）が25日、フジテレビ系「バイキングMORE」（月～金曜前11・55）に生出演。26日に小室圭さん（30）と結婚し、記者会見を行う秋篠宮家の長女眞子さま（30）のファッションに注目した。

　番組では、皇室のファッションに詳しい青木淳子氏の「明日のお召しもの自体がメッセージを持つだろう」との見解を紹介。ロイヤルファッションで会見した場合「今後も皇族としての品格を大切にされるという印象になるだろう」、スーツかワンピースであれば「小室圭さんの妻として、目立たず寄り添う印象を持たせる」、キャリアファッションであれば「一般人として仕事をして自立するという強い意志を見せることになる」と分析した。

　青木氏、皇室ジャーナリストの近重幸哉氏、高橋真麻（40）はこれらをふまえてスーツかワンピースであると予想。MCの坂上忍（54）は「違います」とロイヤルファッションであると予想、南美希子（65）も同調した。

　アンミカは「ファッションは本当に場所とか時間とか機会って言いますけど、そこにムードとかフィーリングって、何を伝えたいかと言うものは出るものなので。意外と予想屋さん（坂上）の予想が来るのか。かなりそこは示していきたい方向性が出るものだと思うんですよ。そこは私も注目させていただきたいなと思ってましたし」と話した。

　「と同時に正式な儀式での眞子さまを見ることができない代わりに、明日の記者会見が本当におめでとうという気持ちで見たいものとプラスアルファ、こうしたこれからの行く先とか、小室さんも含めて何をお話になるかを見ないといけないのが悔しい思いもあります」と語った。「手放しでおめでとうございます、これを選ばれてこんなにお美しくってってお送りしたいという気持ちがあるじゃないですか。それにプラスアルファ、違うものを期待しちゃうって言うのが心苦しいですね」と続けた。