中山秀征 魅力度ランキング44位に「ぐんま大使」を共に務める井森美幸と「落ち込んだ、俺らのせいって」

[ 2021年10月25日 14:10 ]

タレントの中山秀征
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 タレントの中山秀征(53)が25日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜前11・30)にゲスト出演。民間調査会社「ブランド総合研究所」(東京都)が発表した2021年の「都道府県魅力度ランキング」で、群馬県が44位(前回40位)だったことについて、同県の山本一太知事が「根拠の不明確なランキング」とし、「内容を精査し、法的措置も検討する」と発言したことについてコメントした。

 群馬県出身の中山は「昨今ね、バスケットボールもクレインサンダーズがB2からB1になったりとか、ワクチン接種率が非常に群馬が高いとか、いい話も多いです。なのに、こんな華やかになってるのに下がるとはどういうことかと」と知事の発言の意図を説明した。

 また、中山は同県のイメージアップや観光アピールを担う「ぐんま大使」をタレントの井森美幸(52)と共に務めており「1番落ち込んだのは、俺と井森さんね。俺らのせいじゃないかっていって」と当時の心境を語った。最後は「この1年は僕らにとっては大事なんですよ。もう1回30位台に行きたい」と「ぐんま大使」としての目標を話し「知事が本気で群馬を盛り上げようという思いが、あの言葉になったんだと思いますけどね」とまとめた。

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2021年10月25日のニュース