新庄剛志氏、シャワーで謎行動　元妻・大河内志保明かす「パーンと世界がはじけましたね」

タレントの大河内志保=2003年撮影
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　タレントで料理研究家の大河内志保（49）が、10日放送のフジテレビ系「ジャンクSPORTS」（日曜後7・00）に出演し、元夫で元プロ野球選手の新庄剛志氏（49）の大リーグ時代の謎エピソードを明かした。

　アスリートの妻特集の中、1人だけ“元”妻として出演した大河内は、新庄氏と00年に結婚。新庄氏の大リーグ挑戦の際も、そばで支えた。

　ある時、渡米した新庄氏がチームにとけ込めず、悩んでいた時期があったという。すると突然、「シャワー浴びてくる」と思い立ったようにシャワーへ。しばらくして戻ってくると、頭髪や陰毛まで、体中の毛という毛が金色になっていたという。大河内は「『自分の毛、ちょっと黒いのが恥ずかしい』って言い出したんです。意外と純粋だったんで、（移籍前の）阪神時代は。だから、思い切り染まっちゃったんですよね」と振り返った。

　新庄氏は福岡県出身で、大河内によると、結婚前は意外にシャイだったという。「付き合いたてのころは、ヒーローインタビューもこちょこちょ話してて、『普段通りに話したら？』って言ったら、『福岡弁が出るのが恥ずかしい』って。ものすごくシャイ。照れ屋で照れ屋で」。しかし、突然の“金髪化”で、新庄氏の性格は一変。たびたび謎めいた行動を取るようになり、大河内は「パーンと世界がはじけましたね」と驚いていた。