菅田将暉 消し去りたい人生の“黒歴史”を告白、先輩俳優の前で大失態「本当に謝りたいです」

[ 2021年10月10日 19:50 ]

菅田将暉
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 俳優、菅田将暉(28)が10日放送の日本テレビ「行列のできる相談所 3時間SP」(後7・00)に出演し、先輩俳優の前で演じた失態を明かした。

 「消せるなら消したい人生の黒歴史」がトークテーマの場面。エピソードを問われた菅田は、「これ、たまに思い出しますんですよ本当に」とバツが悪そう。「とある先輩とプライベートで飲んでいたんです」と状況を説明し、「僕は昔みた作品を言った。『顔』って映画があって。最近みました、すごいカッコよかったです、良かったですって言って。最後まで言ってから『それ、俺出てないよって』って言われたんです」と振り返った。

 その後、先輩俳優は豊原功補(56)だったと告白。映画「顔」に出演していたのは豊川悦司(59)で、勘違いしてしまったと明かし、「あれーって思って、俺やっちゃったわーって思って。豊原功補さんと豊川悦司さんを間違えて。(豊原と)しゃべりたいという思いが勝って、間違えちゃって」と苦笑した。豊原は「よくあるんだよ、全然いいよ」と笑い飛ばしてくれたいい、菅田は「優しくて。本当に謝りたいです」と反省していた。

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2021年10月10日のニュース