エハラマサヒロ　コロナ療養終了もPCR検査で陽性反応「厄介だ…　動けん…」

お笑いタレントのエハラマサヒロ
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　新型コロナウイルスに感染し、自宅療養を続けていたお笑いタレントのエハラマサヒロ（39）が27日、自身のツイッターを更新。療養期間を終えたものの、「動けん…」状況となっていることを明かした。

　エハラはこの日朝、「エハヨウ！療養終わりだから仕事のPCR検査で偽陽性が出る…厄介だ…」と投稿。続けて「出る人は2～3か月も出るらしい…ひゃー！動けん…」と嘆いた。

　その後の投稿で、この日出演を予定していた、所属する吉本坂46の公演を休演することを明かし、「一緒に出る方にも見に来られる方にも申し訳ないとしか言いようがない…すみません、コロナ感染復帰後のPCRですが陽性反応が出てしまった以上出演する訳にはいかないので」と記した。

　続くツイートで「すまねぇです。『偽陽性』じゃないね。『陽性反応』だね。『偽陽性』は感染してないのに反応出る事だから。すまねすまね！」と“偽陽性”を訂正した。

　エハラは今月13日に所属事務所がコロナ感染を公表。11日にイベント参加に伴う簡易PCR検査で陽性反応が出たため、12日に改めて医療機関でPCR検査を受けた結果、13日に陽性と診断された。今後、保健所の指示に従い、療養するとしていた。

　エハラの妻・千鶴さんは20日にブログで「ご心配をおかけしましたが、パパが保健所の指示で、無事に隔離解除されました。いつも通りの生活をしていいそうです」と20日に療養期間が終了したことを明かしていた。