梅宮アンナ 高級寿司店での過去の不快な体験「最近 ホスピタリティに欠けるお店が、目立って」

[ 2021年8月27日 13:56 ]

梅宮アンナ
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 タレントの梅宮アンナ(49)が27日、自身のインスタグラムを更新。かつて訪れた高級寿司店での不満を爆発させた。

 20日に49歳を迎えたアンナ。東京・麻布十番の高級寿司店で誕生日を祝ってもらったようで、まずは、大満足だったことを報告した。

 続けて「最近何やら、このホスピタリティに欠けるお店が、目立って」。以前に訪れた「嫌な、高級鮨店」でのこととして「味や、芸術面、予約困難を売りにしているのだろう。。何やら偉そうにしてしまう大将。結果マウンティング。。大将は、気づいていない。人様から何万円もとって、その重みも考えない感じでいる。。私はそう感じて。。」と、不満を言葉にした。

 「何ヶ月も前から、出すネタが、決まっていて、それを変えようモノなら、不機嫌になる。ネタは、変えてくれましたが、仕方なくって感じで、気持ちよく、臨機応変には、ならなくて 常連さんだけに、話したりもしていた。なんか、それって、感じ良くないですよね。皆さん平等にして欲しいなって。。。常連さんでも、新規で来た人にも」と止まらず。

 一方、この日訪れた高級寿司店は大満足だったとし「私が思う 良いお店は、味だけではなく、大将の人柄で、相手に、寄り添う会話だったり、苦手なネタを優しく聞いてくれる事、大事ではないでしょうか」。

 その上で、さらに「昔ですが、ある高級鮨店で、初めから何も聞かれずに、ウニが出てしまって、ウニごめんなさいって言ったら、不機嫌にされて 光モノもダメな私、光モノもごめんなさい って話したら、変えてくれたネタは、卵焼きでした 笑」ともかつての経験にも触れ、「予約がすご~く先になる店が最近増えていて 何故、そんなに、高飛車なのか?職人気質。。プライドを持つ事は、大事ですが、人をたのしませられないのは、ちょっと人を人前で恥をかかせたりと。。特別扱いして欲しい訳ではなく、普通にして欲しいだけなんですよ 普通に和気藹々と話せるお店が私は好きなんです 優しい大将が、私は好きなんです」と訴えた。

 「どんなに、味が美味しくても、お客さんを楽しませられないなら、それは、金額に見合わないなと」と記し、この日訪れた店については「大変美味しく食べる事ができました」「体感して欲しいと思います」などとつづった。

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