長嶋一茂 初ドラマで沢口靖子と共演も漫画みたいなハプニング「興奮しない男なんていないでしょ?」

[ 2021年8月27日 20:40 ]

長嶋一茂
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 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(55)が、27日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」SP(後6・45)にゲスト出演し、俳優デビュー作でのハプニングについて語った。

 この日は映画「科捜研の女-劇場版-」(9月3日公開)に主演する沢口靖子(56)がゲスト出演。99年にNHKで放送された一茂のドラマデビュー作、「坊さんが、ゆく」にもヒロイン役で出演していた。一茂は沢口と出会った当時を振り返り、「NHKなので本読み、立ち稽古からやるんですよね。その時にお会いして、本当にきれいな方で。『この世の人ではないな』と。きれい過ぎて」と絶賛した。

 番組では2人の共演シーンを紹介。一茂が食卓で、酔っ払った沢口に太ももをなでられながら、ビールを飲み続けるという場面だった。一茂は「ああいうふうになった状況も、相当数あるわけですよ。テストから同じことをやってるから」と説明。そんな中でハプニングが発生した。「スタジオに入ったら、ずっと触るわけです。ずっとあれが何回も続いて、さあ本番です…か、ランスルー(通しリハーサル)の時に、鼻血が止まらなくなりました」。スタジオを爆笑に包んだ。

 いつものように冷めた言葉で「バカじゃないの…?」とつぶやく高嶋ちさ子(53)に、一茂は「こんなきれいな方がですよ?ずーっと僕の内ももを触ってきて、興奮しない男なんていないでしょ?」と反論。MCの「サバンナ」高橋茂雄(45)は「興奮して鼻血出る人、漫画以外にもいたのね」と笑っていた。

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2021年8月27日のニュース