純烈 特撮ヒーローに“変身”「“紅白の向こう側”として夢見ていたのがこの映画」

[ 2021年8月27日 05:30 ]

フォトセッションで純烈ジャーとともに手を振る(左から)山本康平、小田井涼平、白川裕二郎、後上翔太、酒井一圭、佛田洋監督(撮影・西海健太郎)
Photo By スポニチ

 4人組ムード歌謡グループ「純烈」が26日、主演特撮映画「スーパー戦闘 純烈ジャー」(監督佛田洋、9月10日公開)の完成披露舞台あいさつを都内で行った。

 後上翔太(34)以外の全員が特撮ヒーロー作品出身。改めて全員で戦隊に扮する。リーダーの酒井一圭(46)は「健康センターやキャバレーで歌ってる時から応援していただき、紅白歌合戦まで連れてっていただいた。“紅白の向こう側”として夢見ていたのがこの映画」と満足げ。特撮ヒーローと演歌、歌謡曲のコラボが見もので、白川裕二郎(44)は「いろんなものが詰まって幕の内弁当みたいな作品」と話した。

続きを表示

2021年8月27日のニュース