益若つばさ　「当たってしまいました…」モデルナ異物混入　ロット一致で心配の声

タレントでモデルの益若つばさ
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　タレントでモデルの益若つばさ（35）が26日、自身のSNSを更新。モデルナワクチンの異物混入騒動を受け、「当たってしまいました…」と記した。

　26日、厚生労働省は米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンについて、5都県8カ所の接種会場で未使用状態の瓶から異物の混入が見つかったと発表。確認されたのは計39本の瓶で、安全対策措置として、同時期に同じ製造ラインで作られた3ロット計約163万回分の使用を見合わせるよう要請した。製造ラインで混入が起きたと考えられ、異物は「黒い小さな物質」という情報が複数ある。厚労省幹部は金属片の可能性もあるとした。成分は不明で、モデルナが原因を調べている。

　26日夜、益若は「！！？当たってしまいました…」と自身のワクチンのロット番号や、ニュース番組の画面などを投稿。自身のロット番号は異物混入が発見された「3004667」と一致しており、19日に2回目の接種を受けたことが分かる。それでも、困り顔の絵文字とともに「元気です」と現状では被害は出ていないという。

　益若はインスタグラムのストーリーにも投稿。「ふむふむ」「！！？」と文字を添え、同じ写真をアップし、その動揺を伝えている。

　この投稿に、同じようにロット番号が一致したフォロワーからの声があるほか、「心配ですね」「体調に変化が無いことを願ってます」「何もなくてよかったです」「大丈夫ですか、、泣　どうか何もありませんように。。、」「これが宝くじだったらいいんですけどね………」「マジ心配としか言えない」などと心配の声が寄せられている。