小沢一敬 コロナ療養中に涙 届いた先輩らからのメッセージ「自分も言っていこうと」

[ 2021年8月27日 13:26 ]

スピードワゴンの小沢一敬
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 新型コロナウイルスから復帰したお笑いコンビ「スピードワゴン」の小沢一敬(47)が26日放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」(月~木曜10・00)に出演し、自宅療養中に涙した出来事について語った。

 小沢は今月8日に喉(のど)の痛みを感じ、9日夜に発熱、10日に都内病院にて抗体検査を受け陽性が発覚。その後、自宅療養を続け、18日で自宅療養を終了し、仕事に復帰した。

 コロナ感染後、初めて同番組に出演した小沢。幸いにも、症状は軽症ですぐに快方に向かったと語った。また、陽性が判明した後「先輩とか友達、後輩とかから『頑張れ』とか『頑張ってね』とか来て泣いちゃいましたね、うれしくて」と明かした。

 小沢は「ほんと頑張れっていいなって思いました」と当時を振り返り「頑張れなんて、嘘くさくて嫌いだよて思ったけど頑張れっていいな、(自分も)言っていこうって思いましたね」としみじみ話していた。

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2021年8月27日のニュース