コロナから復帰の小沢一敬 自宅療養中「3食食べてたら3キロ太って」自治体から段ボール2箱の食糧

[ 2021年8月27日 10:59 ]

スピードワゴンの小沢一敬
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 新型コロナウイルス感染から復帰したお笑いコンビ「スピードワゴン」の小沢一敬(47)が26日放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」(月~木曜後10・00)に出演し、症状や、自宅療養での様子について語った。

 小沢は今月8日に喉(のど)の痛みを感じ、9日夜に発熱、10日に都内病院にて抗体検査を受け陽性が発覚。その後は、自宅療養を続け、18日で自宅療養を終了し、仕事に復帰した。

 コロナ感染後初めて同番組に出演した小沢は「恥ずかしがら帰ってまいりました」と報告。「熱が38度ぐらい出たんで、一応検査しに行こうと思って」と陽性判明までの経緯を説明し「僕は血液検査とかもしてもらって、色々検査した結果、自宅療養ってことになって。保健所さんからも連絡いただいて、自宅療養って形でずっと(家から)一歩も出ず」と話した。

 症状については「僕は軽症でして、食欲も味覚も嗅覚もあった」とし「今まで1日1食か2食で暮らしてたのが、家にずっといて3食食べてたら3キロ太って帰ってまいりました」と語った。これには共演者の加藤浩次(52)も「相当軽症だったんだね」と安どしていた。

 ワクチンについては「1回目は受けていて、2回目打つちょうど間に熱が出てしまって」と説明。加藤に「ご飯とかどうしてたの?」と問われると「世田谷区の自治体から段ボール2箱食料が届きまして。レトルトのカレー、牛丼、缶詰、レンジで温めるごはん、あとはお菓子とかドレッシングとか」と明かし「家一歩も出ない2週間でしたから、ほんと助かりました」としみじみ語っていた。

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2021年8月27日のニュース