川崎麻世　自宅療養1週間目「よく眠れるように」　わずかながら味覚回復「ほんの1秒くらいだけど」

川崎麻世
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　新型コロナウイルスに感染し、自宅療養中の俳優・川崎麻世（58）が26日に自身のブログを更新。自宅療養が1週間を経過し、現在の状態などを記した。

　自宅療養を始めてから毎日、その様子をブログで公表してきている川崎。この日、「自宅療養1週間目　よく眠れるようになりました」のタイトルで投稿した。

　「まずは同年代の野々村真くんが退院できたと言う明るい話題が聞けてよかった　おめでとうございます　俺が1歳上だが還暦前の俺たちって微妙な年齢だからね」と、コロナに感染し、重症化し、入院していたタレントの野々村真（57）の退院を喜んだ。

　続けて、顔色の良い自身の写真をアップし、「今日で7日目になるのか　早く感じる　しかし良く眠れるんだよ　最初は顔が暑くて　エアコンを入れていても　体温調節が難しくて寝苦しかった　冷えピタも追いつかず　ビニール袋にお菓子に入ってる保冷剤を数個入れて睡眠を取っていた　今では冷えピタも保冷剤もなくゆっくり休める　人生でこんなに睡眠時間を取った事があっただろうか？」と十分に睡眠がとれていることを明かした。

　体温の変化も克明に記し、高くても深夜の37・0度で、36・6度程度に安定している様子。麻世プレートとして「おにぎり大好き、海苔大好き」の写真をアップし、「がぶっと一口　あれ？味がした？ほんの1秒くらいだけど　これどう言う現象？　頭に記憶されてる味が一瞬蘇ったって事なのかな？　オレンジののど飴を舐めてみても一瞬オレンジの味がした　しかしたった1秒間くらい」とわずかながら味覚が回復してきていることも明かし、「毎日不思議な現象と闘っております」と締めくくった。

　川崎は19日に体調不良を訴えて医療機関で検査を受けたところ、新型コロナウイルス陽性と診断され、自宅療養を続けている。